menu

OSAKAN HOT HERNIA WEEK 2023

一般演題カテゴリー

  1. 鼠径部ヘルニア:解剖・病態・生理
  2. 鼠径部ヘルニア:前方切開法
  3. 鼠径部ヘルニア:TEP
  4. 鼠径部ヘルニア:TAPP
  5. 鼠径部ヘルニア:JSES技術認定取得
  6. 鼠径部ヘルニア:LPEC(成人)
  7. 鼠径部ヘルニア:ロボット支援手術
  8. 鼠径部ヘルニア:(若年)女性
  9. 鼠径部ヘルニア:嵌頓
  10. 鼠径部ヘルニア:メッシュ選択
  11. 再発鼠径部ヘルニア
  12. 前立腺癌手術と鼠径部ヘルニア
  13. 小児鼠経ヘルニア:LPEC
  14. 小児鼠経ヘルニア:前方切開法
  15. 小児ヘルニア(鼠経ヘルニア以外)
  16. 腹壁(瘢痕)ヘルニア:解剖・病態・生理
  17. 腹壁(瘢痕)ヘルニア:open
  18. 腹壁(瘢痕)ヘルニア:腹腔内メッシュ法
  19. 腹壁(瘢痕)ヘルニア:腹腔外・腹壁内メッシュ法
  20. 腹壁(瘢痕)ヘルニア:その他、形成外科的手技など
  21. ポートサイトヘルニア
  22. 傍ストマヘルニア
  23. 閉鎖孔ヘルニア
  24. 鼠径部ヘルニア類似疾患
  25. 食道裂孔ヘルニア
  26. ヘルニアの救急医療・緊急手術
  27. ヘルニアの術前検査・診断
  28. ヘルニア手術術前併存疾患(抗血栓薬内服を含む)
  29. ヘルニア手術術中トラブル
  30. ヘルニア術後急性期合併症
  31. ヘルニア術後慢性期合併症(疼痛を除く)
  32. ヘルニア術後慢性疼痛
  33. ヘルニア診療の教育(手術以外)
  34. ヘルニア手術の教育
  35. ヘルニア診療の医療経済
  36. ヘルニア分類、症例登録
  37. ヘルニア診療ガイドライン
  38. ヘルニア手術後のフォロー
  39. COVID-19関連
  40. コメディカルとの連携
  41. 日帰り手術(短期滞在)
  42. 日本ヘルニア学会の展望
  43. その他
  44. サージカルフォーラム(SF):術後早期合併症の経験と対策

    サージカルフォーラム(SF):術後早期合併症の経験と対策

    マネージャー: 井出 義人(JCHO大阪病院)

    ヘルニア手術は患者のQOL向上のための手術であり、完成度の高い良質な手術が望まれる。他方、手術合併症をゼロにすることは難しく、合併症を起こさない工夫、起こったときに重篤化しない工夫が重要である。鼠径ヘルニア手術(前方、腹腔鏡、ロボット)、腹壁瘢痕ヘルニア手術で経験した術後早期合併症を提示していただき、対処法、起こさない工夫等を議論し、経験を共有することで、より安全なヘルニア手術発展の一助となることを期待したい。

  45. サージカルフォーラム(SF):成人鼠径ヘルニアへのLPECの適応

    サージカルフォーラム(SF):成人鼠径ヘルニアへのLPECの適応

    マネージャー: 諸富 嘉樹(北野病院)

    成人の鼠径ヘルニアにも外鼠径ヘルニアが存在するが、その根治術には壁補強が付加されることが多い。しかし腹膜鞘状突起の遺残を原因とした外鼠径ヘルニアならば成人でもヘルニア嚢の単純高位結紮のみで根治するはずである。どのような成人外鼠径ヘルニアであれば、小児と同様のLPECで根治できるかを考察したい。成人でもLPEC手術で根治する条件を、鼠径ヘルニアのタイプ(ヘルニア門のサイズ、位置等)、患者の年齢・性別などから考察することを望む。

  46. サージカルフォーラム(SF):緊急企画―メッシュ留置後に認められた不定愁訴の検討

    サージカルフォーラム(SF):緊急企画―メッシュ留置後に認められた不定愁訴の検討

    マネージャー: 植野  望(済生会吹田病院)

    鼠径ヘルニアの治療において、メッシュを使用することにより再発が大幅に減少した。その反面、感染症、他臓器への迷入、慢性疼痛などの局所合併症は広く報告されている。
    その中で、欧米では2011年にShoenfeldとAgmon-Levinによって報告された、"adjuvant"によって誘発される自己免疫症候群(ASIA)に関連付けた議論が既になされている。メッシュ留置に起因するASIAでは、骨盤痛、排尿障害、排尿障害、排尿障害をはじめ腰痛、倦怠感、記憶喪失、気分のむらなど多岐にわたる症状を来す、と報告されているがまだまだ不明な点は多い。メッシュ留置後に説明のつかない不定愁訴を訴える症例の経験があった、もしくは現在対応に苦慮しているなどの経験があれば、提示いただきたい。